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ダントツになるためのメンタルトレーニング:『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』

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こんにちは、ポルスクです。

今回は、『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』という本を紹介します。

 

普段取り組んでることで、優れた結果を出したいって思うことはありませんか?

どうせやるなら、しょぼい結果じゃなくて良い結果を出したいと思っている人はいると思います。

でも、そういった凄い結果を出そうとしても何をしたらいいか見当もつかないなんてこと、ありますよね。

 

そんな人にオススメの一冊を見つけたので紹介します。

本書では、オリンピック金メダリストや大企業を相手に仕事をしているノルウェーのメンタルコーチが、ダントツを目指すための方法についてわかりやすく説明してくれています。

考えただけでワクワクするような目標を立てる

次に、適切なゴール(=目標)を設定しよう。あなたの価値観と欲求が方向性を決めてくれるので、以前よりも楽にできるはずだ。目標が決まれば、エネルギーを適切に注ぐことができる。目標があれば集中力が増し、それが到達する可能性を増幅させてくれる。

(中略)

目標の定め方にはコツがある。とりわけ重要なのは、その目標によってあなたの感情がかき立てられること。考えただけでわくわくしてやる気が出るようなら、それはよい目標だ。

参考:『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』

まずは目指すべき目標を立てましょう。

そして、目標を立てるためには自分自身の価値観を知ることが大切です。

 

相手の価値観を引き出すために、著者はこんな質問をするそうです。

  • あなたは何者ですか?
  • お母さんはあなたをどう形容しますか?
  • 親友からは、どんな人だと思われていますか?
  • あなたのアイデンティティは?
  • あらゆることを総合して、あなたにとって一番大切なものは?

 

そして、価値観の例としてこれらのものが本書に挙げられていました。

  • 健康
  • 家族
  • 成長
  • 知識
  • 愛情
  • 安心
  • 達成感

 

本書を読んで、僕も価値観について考えてみたところ、僕の場合は「最高のものをつくる」みたいなことかなって思います。

ストレングスファインダーを前にやったときに、トップ5の資質の中に「最上志向」というものがあったのですが、これが一番しっくりきました。

また、最高の成果を出すことを考えると、確かにワクワクします。

 

僕はまだ目標を定めてはいませんが、目標を持つときはそんな感じのワクワクするようなものにしたいです。

何が不安なのか理解する

ほとんどの不安には実態がないと気が付けば、もっと豊かに生きることができる。それに加えて、うまくいかなかった場合に備えて代案を考えておけば、平和で穏やかな心理状態で暮らせるはずだ。

参考:『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』

著者は軍人時代に「悪いことを想定してもいいが、そこに意識の大部分を集中させてはいけない」と言われたそうです。

 

何か物事に取り組もうとするとき、心に何かが引っかかって不安が生まれてしまうことってありませんか?

そして、それが気になって目の前のことに全力で集中できないなんてことがよくありますね。

食べ物が歯に引っかかって気になって仕方がないのと同じで、不安も気になって集中できなくなります。

 

でも、具体的には何が不安なのかと聞くと、具体的な不安を思いつく人は意外といないそうです。

「あなたは何が不安なんですか?」とクライアントにたずねると、具体的に思いつく人は、実はほとんどいない。よく考えてみて初めて、特に恐れているものがないと気づく人が多いのだ。

参考:『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』

実際に、僕もこれと似たような経験があります。

仕事に行く前に、よく漠然とした不安を抱えるのですが、しっかりと考えてみると大したものはありませんでした。

例えばこんな感じ。

  • ミスして先輩に怒られること
  • 思うように仕事が進まないこと
  • 残業しないといけなくなる可能性があること

 

こうやって不安について具体的に考えると、別に大した問題じゃないことに気づきます。

仕事でやらかしたからといって、命を奪われることはまずありませんし、クビにされることすらないといっても大丈夫でしょう(法令違反さえしなければ)。

ただ、先輩の目つきと言動がちょっとばかしキツくなるだけですw

 

そして、自分の不安が大したものじゃないということに気づくと、気持ちが軽くなりました。

そこまで失敗を気に病む必要はないのではないか、と思えるようになりました。

取り組むものによっては大きな不安が思い浮かぶものもありますが、不安について理解して、対策をとることでいくらか楽になるかもしれません。

人生を俯瞰で見る

人間は、本質的に変化を嫌う生きものだ。習慣を守り、未知に対して不安を感じる。何かを変えるときは、たいていは痛みをともなう。だから人は、変化しないための言い訳をするのだ。そんなときは、人生を俯瞰で観ると、正しい選択をするのに役に立つ。急がなければ、という気持ちが生まれるからだ。

参考:『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』

確かに、人間は変化を嫌いがちっていうのは理解できます。

僕自身も新しいことをやるのはちょっと気力がいりますし、結局何もしなかったなんてことも結構あります。

例えば、本を読んでその内容を実行することとか。

 

変化しないための言い訳をするというのも、その通りですね。

何かをやろうと思ったけど結局やらなかったときは、いつも「また今度でいいや」みたいな先延ばしの思考をしています。

そのときは、急がなければ、という気持ちはまったくありません。

 

ここでいう、人生を俯瞰で見るとは、自分の人生を客観的に見るってことです。

簡単に言うと、「ゴールまでの道のりのなかで自分がどこにいるのか」を確認するってことですね。

例えば、本書にはこのような質問を自分に投げかけると書いてあります。

  • 私は望みどおりの人生を生きているだろうか?
  • 人生の正しい道を選び、正しい場所にいるだろうか?
  • どうすればもっとバランスよく生きられる?
  • 本当に仕事でベストを尽くしている?
  • 目標や夢に近づくために、対処すべき問題に手をつけているだろうか?

 

また、この人生を俯瞰で見るという考え方は、物事を前向きにとらえるのにも役立ちます。

たとえばあなたが、今日は気が重い予定がある、と思いながら目を覚ましたとしよう。役員の前で大事なプレゼンテーションをする日だ。こういうときは、いつかは終わる、と考えると、前向きな気分になれるものだ。夜が来るまでに、その仕事は終わっている。結果はどうあれ、ほっとひと息ついてベッドに入ることができる。冒険家にとっては、必ず戻ってくるという思いが、活力になる。いつか必ず終わりが来るから、くじけてはいけない。いつか、報われるのだ。

苦難に直面すると、たいていの人がネガティブな気持ちになる。そうでなくて、人生を俯瞰で見て、いつかは終わるという意識を持つ。それは、習慣を変えようとするときの意志力を高めることにもつながる。

『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』

僕も気づかないうちに、この考え方をして自分を奮い立たせていたことに気づきました。

僕は普段の仕事のときに、「定時になったら帰れる」ということを意識することで仕事を頑張ることができています。

また、「定時まであと2時間しかない」みたいに仕事の終わりを意識することで、ダラダラと仕事をするのではなく、てきぱきと仕事をしようという気分になります。

 

そして、人生を俯瞰で見ることで大事なことは、繰り返し行ったときです。

自問が身体に染みつくと、それが行動をともなう習慣に変わる、と本書に書かれているように、意識しなくてもできるようにすることが大事です。

 

確かに、僕も毎日定時を意識してたら、仕事に対する意識が入社当時からちょっと変わりました。

最後に:日々の地道な努力もお忘れなく

  • 考えただけでワクワクするような目標を立てる
  • 何が不安なのか理解する
  • 人生を俯瞰で見る

以上が、『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』から僕が学んだことです。

 

最後に、本書にも書かれていたあの有名な「1万時間の法則」を紹介して終わります。

この法則は、簡単に言うと「1万時間もの時間を何かに費やせば、その分野においてダントツの人間になれる」といったものです。

ここで大事なのは、地道な努力をコツコツと続けるということですね。

ダントツの人とその他を分けるのは、ほんのわずかな差であるとも本書には書かれていました。

 

ということで、ダントツになるためにお互いに頑張りましょう!!